３連休初日

2010年1月9日趣味コメント (2)

昨日１日痛みでぐったりしていたのでその反動か昼まで死んだように眠る。

起きたときは前日に比べると痛みが引いていたので、ほっとして朝食（昼食）をとる。
モグモグモグ、一応左では噛まないようにして食べていたが、
茶を飲んだときに、例のビキビキビキッが襲ってくる。

ムカーッ！あのヤブ医者があっ！ここに来て怒り頂点。
早速電話して若干怒気をはらんで現状、痛んだところと違うところをいじってもらったけど、それで治るかもしれないと聞いていたが今なおまったく関係なく痛みがある！を説明。
すると、今日来てくださいと言うことなので、２時間後に行く。

対応してもらったのは、最初に応対してくれた若い医師であった。
医師曰く、「上の歯が関係ないとすると、下のこの小さな影が虫歯なのでこれが原因と考えられます・・・」
そんな小さなのが本当に関係しているのか？

「・・・が、その痛みからするとこの可能性は低いですね。」
お！考えが同じになってきた。こっちの悲惨な状況をこの若い医者はわかってるぞ！

「奥歯の被せの下のセメントが溶けて薄くなったので、神経が反応しているのかもしれませんね」
なるほど、それならこの痛みは納得できる。

「被せを取って診ていいでしょうか？」
先日の憮然としたベテランとは違って、若い医師は謙虚な対応だ、好感度ＵＰ。
お願いしますと言うことで治療開始。

「これでも改善がないようでしたら、次回神経を抜くと言う方法もあります」
ということで治療の様子を１週間見てから策を考えるところまでで本日終了。

その後飯を食ってみると、ときおりビッと来ることがあるが、以前より回数が少ないし、
なにより１０数秒にわたる激痛はなかった。

とりあえず応急処置になったのか、そうでないのかしばらく様子を見ることにしましょう。
それにしても今回の治療はまともな方向だったのでちょっと安心した。

で、治療費は先日の４３２０円程度取られるのかと思っていたら、
「６１０円です」
と言われたので、まともな治療で１コインちょっと、訳わからん治療で半諭吉とは医療の世界も不思議だなあ、安くてよかったと思いつつ帰宅。