参加者100名ちょいの予選7回戦、ベスト8によるシングルエリミネーションで上位2名が権利を得ることが出来るこのPTQ。GPがぼろぼろだっただけに気を引き締めていかないとの思いで参戦。

依然作った「Big Red」に「火炎崩れ」を採用したもので、色々な方のアドバイスや電波を取り入れ、親和と生物メタしたデッキでトライです。

1戦目 青緑クリスタルコントロール  ○○ 
完全な生物メタで、単体アーティファクトは放っておく方針の我がデッキ、当りたくない相手と当りました。まあ相手も対アーティファクトカードが腐るのでおあいこかな?
 1本目は相手先攻、森おいてエンド。山セットで返したところ、相手島おいてエンド。う〜ん青緑コンか、やーねー。スリスキャストでそれを卑下される。スリスは許されんかー、でも2号機発進(^-^)。ゴスゴス殴ってでかくなったところに苦行者を出してきて止めようとしてくる。じゃじゃーん、こんな時のための火炎崩れ!スリスはバウンスされ、キャストは卑下されるもその後の真面目君は素通し。水晶キャスト後ブロッカーを出してくるものの丹念に焼いてあげたので戻して出しての繰り返しで、その間に真面目君が2点を何回も。最後は爆片破で終了。
 2本目マリガンスタートなれども同じような展開、ちらつきを怖れたのか抜かなかった酸化がたくさん手札で腐っていたようでしばらく後で出した瞬間真面目君に打たれました。そんな状態で負ける訳も無くノーダメで勝利。

2戦目 親和 ○○ 
 1本目こちら先攻、山おいてエンド。相手は土地セット、ん?親和か、電結マイアでエンド。鬼回りナシ、んじゃ、静電気っと。2ターン目スリス召喚アタック。返しで荒廃者を出されたが、こちらメインで荒廃者にマグマジェット、相手に選択の余地を与える。土地全サクリで荒廃者を生き延びさすか、それとも見殺しか?選んだのは後者、後のことを考えた堅実なプレイでした。しかし、後のことを考えている余地など無いのだよ。小出しのブロッカーをきちんと焼いてあげ、膨れ上がったスリスで勝利。
 2本目炉ドラ・障壁IN、弧炎撒き・熔鉄雨OUT。障壁で動きを鈍らせその間にちらつきパンプでちくちく。いかんクリーチャーはしっかり焼いて炉ドラを待つ間に、爆片破2枚引いて終了。障壁強っ!

ひさびさの連勝記念(笑)に、ふにゃふにゃの透明スリーブを新品のブラックスリーブに変更。気持ちを新たにしていくぜ!って感じ。

3戦目 親和 ○○
 さあやるぞ、というところでデッキチェックが入る。普段の私ならここでサイド直したかな?マークドないか?などと不安になり、メンタル面で負けムードになる所ですが、今回は大丈夫!
そんなこともあろうかとスリーブチェンジ、チェックは万全さ!!
余裕を持ってドリンクタイム&近所のスカウティング。親和多いのー、よしよし(^-^)。
当然のごとくデッキチェックは異常なし。さて3連勝いくぜ!
  
 相手は親和、連続当り。親和の鬼回りさえされなければよしと思っていると相手ランド1枚で事故気味、その分0マナアーティファクトやらカエルやら出てきたが3ターン目に熔鉄雨でランドを壊し、出ていた生物を焼いたところで弧炎撒き登場。相手ドローの後投了。
 2本目、前と同じサイドチェンジ。相手土地不足気味なれど良い展開をしてきてライフ10まで削られる。そこで歌から炉ドラ。炉ドラは爆片破で焼かれ仕切り直し。相手の回復がかなり早くライフ7にされる。場合によっては次のターンでやられかねないので、再び歌から炉ドラ。相手の場にはちらつきのみ。返しで黒ランドを置かれテラー炉ドラに。なかなかやる!しかしさすがに手札も尽きて何も出来なくなる。こちらは障壁*2をセットし相手を縛っているところにさらに炉ドラ。これで止めだとばかりに山山城塞城塞タップ4マナ、城塞城塞障壁障壁真面目で5マナ分、炉ドラプレイ、どうだっ!
相手「赤マナ2つしかないですよ。」
私 「・・・はい?・・・そ、そうですね。巻き直しでいいですか?」
相手「いいですよ。でもマナは出ちゃってますけど。」
私 「・・・そですね。・・・爆片破、2マナバーンで残り5でふ。」
実に恥ずかしいアホプレイ。穴があったら入りたい、でも入る穴も無くそんな情けないプレイをしても戦況はひっくり返らずそのまま終了。赤赤しかないのに炉ドラプレイするあほに負けて相手の人はくやしかっただろうなあ。すみませんですた、勝ちあがるので許してくださひ。

4戦目 親和 ×○○
 炉ドラのあほプレイが尾をひいて頭がパーになっていたためか記録も取らずプレイ、1本目鬼回りされて負け。
 2,3本目気を引き締め直したところ相手の事故もあり難なく勝利。

5戦目 青緑クリスタルコントロール ○○
 再び青緑と対戦、慎重に行かねば。
 1本目先攻マリガンスタート。相手卑下、最後の言葉まで繰り出してくる8枚カウンター体制、さらに証人で卑下回収。一進一退でライフの削り合いでこちら11、相手10。ただしマナが圧倒的な差、森の占術やら種まきやらで相手土地10枚で12マナ絞り出せる、こちらはわずかに5マナ。
手札には爆片破が2枚あって打てるものの卑下がありそうで1枚は通らない状態。膠着気味のところで相手「粗野な覚醒」を双呪で決めに来る。通せば当然負け、立ってる土地は島森森森。ラストワードは無し、卑下はX=3、ここで意を決して歌をプレイ。相手怪訝な顔をするも小考の後通し。念を入れてもう一枚歌をプレイし爆片破*2!相手しまったという顔。よしっ!勝ちっ!!
 2本目苦行者と歌からの弧炎撒きがにらみ合っているところで火炎崩れ。苦行者バウンスで均衡が崩れました。苦行者再キャスト後に弧炎撒き2号機を召喚。その後弧炎撒きアタック、通せば残りライフ7。次のターンが相当苦しい相手はブロックで再生不能な苦行者を盾に。ドローに期待、・・・気を入れたドロー、なれどカードを見て投了。

ぱぱら、ぱぱっぱ〜♪久々の5連勝であります。我が輩、帝国軍人といたしましてはうれしい限りであります。このままポコペンを一気に制圧するであります!!

6戦目 赤緑らしい? ID
 対戦相手は昨日のGPで私のDS抹消をぼこぼこにしたデスクラウド使い!人を倒しておいてなんでこんなところにいるんだよー

 昨日の雪辱をと思いつつ席に座ると、和やかな顔つきで手を差し出してくる相手。
相手「ID*2で抜けれますよ。仮に次、がちっても、今のところ我々1位2位がオポも高いので大丈夫ですよ。」
申し出に対し順位表を見ながら検討してみると、16ポイントが4人になる確率は高く言っている通りである。けれど、場合によっては16ポイントが3人になると下とがちることになる。また援護射撃といって16ポイントが向かってくることもある。以前のはせがあ将軍の無念が脳裏に浮かびあがる。しかしながら、相性も悪そうだし、おなかも空いてエネルギー切れっぽいのでIDを受け入れ。
結果としてこのIDの申し入れが二人の明暗を分けることとなる。


7戦目 ID
 怖れていた通り4位の15Pと当ることになる。ただそのオポネントが77%と異常に高いのでIDをダメもとで申し出るとすんなり受け入れてくれる。ありがとー、決勝進出確定!

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