説得
2004年9月3日りいしゃ@悪だくみ中は上司をうまく飲み会に誘い出した。
まずは他愛ない仕事の話などから入り,上司の愚痴などを聞きながらタイミングを計ることにする。
その内,夏にはどこにもいけなかったなぁと上司はぼやき始める。
ここか?いや,まだ早い,あせるな。
おまえはどこかいったのか?上司の尋ねに
り「いやぁ,この夏は結局どこにも行きませんでしたよ。」
そおか,・・・再び飲み始める上司。
また他愛ない会話が続き,
なんかいいことあったか?と上司の質問。
きたっ!ここだっ!
り「ええ,実はですね。夏の終わりにあったんですよ。」
上「ん?何があったんだ。」
り「カードゲームの大会に出たんですよ。」
上「あのポケモンみたいな変なやつか。」
上司は私がカードゲームをやっていることを微妙に知っている。
り「まあ,そんなやつですけど。それに出て優勝(嘘)したんですよ。」
上「ふうん,すごいじゃないか(興味なさげ)」
り「それで世界大会に招待されたんですよ。」
上「それ,いつ?」
り「10月の下旬で平日に3〜4日かかるんですが・・・」
上「そりゃきついね。1〜2日ならなー。」
り「そこを何とか?」
上「そんなに長く休まれるとみんなが迷惑するからなー」
り「めったにないことですので・・・」
上「冠婚葬祭ならいざ知らず,個人の遊びは休日だろ。」
り「優勝賞金300万なんですよ。」
上「行ってこい!分け前期待してるぞっ!」
無事説得成功しました。
まずは他愛ない仕事の話などから入り,上司の愚痴などを聞きながらタイミングを計ることにする。
その内,夏にはどこにもいけなかったなぁと上司はぼやき始める。
ここか?いや,まだ早い,あせるな。
おまえはどこかいったのか?上司の尋ねに
り「いやぁ,この夏は結局どこにも行きませんでしたよ。」
そおか,・・・再び飲み始める上司。
また他愛ない会話が続き,
なんかいいことあったか?と上司の質問。
きたっ!ここだっ!
り「ええ,実はですね。夏の終わりにあったんですよ。」
上「ん?何があったんだ。」
り「カードゲームの大会に出たんですよ。」
上「あのポケモンみたいな変なやつか。」
上司は私がカードゲームをやっていることを微妙に知っている。
り「まあ,そんなやつですけど。それに出て優勝(嘘)したんですよ。」
上「ふうん,すごいじゃないか(興味なさげ)」
り「それで世界大会に招待されたんですよ。」
上「それ,いつ?」
り「10月の下旬で平日に3〜4日かかるんですが・・・」
上「そりゃきついね。1〜2日ならなー。」
り「そこを何とか?」
上「そんなに長く休まれるとみんなが迷惑するからなー」
り「めったにないことですので・・・」
上「冠婚葬祭ならいざ知らず,個人の遊びは休日だろ。」
り「優勝賞金300万なんですよ。」
上「行ってこい!分け前期待してるぞっ!」
無事説得成功しました。
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