Finals名古屋予選一次
2005年12月4日コメント (1)メタのど真ん中の白緑デッキを持って参戦して参りました。
カードが足りなかったものの現地で調達。貸していただけた方々に感謝です。
1戦目 白入りけち@G−REN
私の中での人気実力赤丸急上昇プレイヤー最上位に入る部類の人といきなり当たってしまいました。困ったものです。しかし,気を取り直してファイト。
1本目 相手の土地事故があって,難なくと言いたいところなれど結構危ない橋を渡り,何とか勝利。
2本目 共にいい感じなれど,序盤中盤型のデッキではずれ込めばずれ込むほど優位性を失って,最終的に負け。
3本目 後がないというところで,一進一退の攻防でなかなかの展開。時間が切れ,エクストラターンの4ターン目G−REN君の最後の攻撃でぎりぎりライフを削りきられ負け。長老にラスト1ライフを奪われたのは印象的だったわぁ。
負けたけれどもいい戦いができたので,気分を良くし2戦目へ。
2戦目 黒緑
1本目相手先手から鳥。2ターン目にヒッピーの鬼回り。
このヒッピーが止められず手札をずたずたにされて立ち直れず負け。まだまだぁ,がんばるぞ!
2本目 こちらもいい感じに回るものの,相手も除去がいい感じに出て五分な感じ。場はほとんど空でこちらの十手がある状態。ここでこちら北木霊召還。返しで相手疫病沸かしプレイ。
にやり,しかし我が手には《火花の結実》シードスパークがあるのだよ。
次のターンに北木霊が殴って相手残りライフ10。エンドでカウンターを1つ乗せる。次の相手ターンに2つめのカウンターがのる。こちらトークンを一つ出すものの相手動きなし。
そしてこちらのターン十手をトークンにつけずに木霊と共に2体アタック!相手の場には7マナ分の土地,当然ボイラーの能力起動で3つめのカウンターを乗せてくる。レスポンスありません,
いいですよ。
相手「3つ乗ったので全部壊れます。」
り「ちょっと待ってください。下の部分が誘発した後にシードスパーク!」
相手「・・・もう一度カウンター乗せます。」と3マナ支払う。
り「了解です(にやり)。じゃあ、解決で。」
相手「全部壊れてください。」
り「いえ、私のものは何も壊れませんよ。ボイラーが壊れてトークンが2つ出るだけですよ。」
相手「誘発しているからそれはできません・・・」
と、愚だ愚だになりそうだったので、ジャッジを呼んで説明を求めることに。
状況を説明して、裁定を下してもらいました。
誘発していますからパーマネントは全部破壊されます。
ガビーーーーン!そりゃないよセニョール!
その後、自分の見解を述べるも、逆に誘発とはそういうものだとの解説をされがっくりに。
しかし、がっくりはしたものの特に憤り等の感情は持っていません。
ジャッジは万能ではないので、ミスの一つやふたつ出てしかるべきだし、なにより、MTGを愛し誠意を持って全力でやっていてくれるからです。従って1プレイヤーにとってそのようなジャッジの裁定は絶対であり、抗議等はするべきではありません。もちろん納得できない場合には上告するという手段はありますが、フロアにおける最高責任者と会話していると思っているならば、(私はそう思っていましたので)裁定を素直に受け入れるのが参加者としてのマナーであるとも思っています。
少なくとも私はそう思っているので今回の裁定には特に文句はありませんが、人間が出来ていないのも確かなので、精神的に萎えました。
そんな人間が出来ていない者のその後のドローやプレイングが冴えるわけもなく、だらだらと負け一直線、終了、やれやれ。
と、気落ちしているところに、先ほどのジャッジが戻ってきて、先の件を調べたところミスジャッジだったことを伝えてくれました。試合が終わってしまった状況を知ると、ジャッジは実に申し訳なさそうに謝罪していただけました。しかし、終わってしまって、元の状況にも戻せないからには、そのまま進行、即ち負けで終わりとするしか仕方がないと考えます。それにはなんら文句はなかったので、ミスを認めていただいたジャッジに感謝しつつ、少しスッキリした状態(20%減当社比)で0−2リムーブ。
自分がジャッジだったらこんな風に、自らの非を認めることが出来たかどうかわかりません。自分はせこい人間なので、知らん振りをして時が過ぎるのを待っただろうと思います。
そんなこんなで3戦目は身内の見学。魚屋殿、JFK殿ともに引きがぬるく、結局1−2、0−1−2で終〜了〜。
というわけで会場をリムーブ。
帰り道途中にART殿を拾い焼肉屋で昼食、その後我が家にてドラフト*2。
少々リフォーム番組で盛り上がり、夕食はステーキ屋へ。
今回は0−2リムーブの反省もこめて牛肉を食わずにチキンを食し猛省。
来週こそ頑張らないとね。
さてワールドの解析と行きましょうか、と言いつつMOへ。
カードが足りなかったものの現地で調達。貸していただけた方々に感謝です。
1戦目 白入りけち@G−REN
私の中での人気実力赤丸急上昇プレイヤー最上位に入る部類の人といきなり当たってしまいました。困ったものです。しかし,気を取り直してファイト。
1本目 相手の土地事故があって,難なくと言いたいところなれど結構危ない橋を渡り,何とか勝利。
2本目 共にいい感じなれど,序盤中盤型のデッキではずれ込めばずれ込むほど優位性を失って,最終的に負け。
3本目 後がないというところで,一進一退の攻防でなかなかの展開。時間が切れ,エクストラターンの4ターン目G−REN君の最後の攻撃でぎりぎりライフを削りきられ負け。長老にラスト1ライフを奪われたのは印象的だったわぁ。
負けたけれどもいい戦いができたので,気分を良くし2戦目へ。
2戦目 黒緑
1本目相手先手から鳥。2ターン目にヒッピーの鬼回り。
このヒッピーが止められず手札をずたずたにされて立ち直れず負け。まだまだぁ,がんばるぞ!
2本目 こちらもいい感じに回るものの,相手も除去がいい感じに出て五分な感じ。場はほとんど空でこちらの十手がある状態。ここでこちら北木霊召還。返しで相手疫病沸かしプレイ。
にやり,しかし我が手には《火花の結実》シードスパークがあるのだよ。
次のターンに北木霊が殴って相手残りライフ10。エンドでカウンターを1つ乗せる。次の相手ターンに2つめのカウンターがのる。こちらトークンを一つ出すものの相手動きなし。
そしてこちらのターン十手をトークンにつけずに木霊と共に2体アタック!相手の場には7マナ分の土地,当然ボイラーの能力起動で3つめのカウンターを乗せてくる。レスポンスありません,
いいですよ。
相手「3つ乗ったので全部壊れます。」
り「ちょっと待ってください。下の部分が誘発した後にシードスパーク!」
相手「・・・もう一度カウンター乗せます。」と3マナ支払う。
り「了解です(にやり)。じゃあ、解決で。」
相手「全部壊れてください。」
り「いえ、私のものは何も壊れませんよ。ボイラーが壊れてトークンが2つ出るだけですよ。」
相手「誘発しているからそれはできません・・・」
と、愚だ愚だになりそうだったので、ジャッジを呼んで説明を求めることに。
状況を説明して、裁定を下してもらいました。
誘発していますからパーマネントは全部破壊されます。
ガビーーーーン!そりゃないよセニョール!
その後、自分の見解を述べるも、逆に誘発とはそういうものだとの解説をされがっくりに。
しかし、がっくりはしたものの特に憤り等の感情は持っていません。
ジャッジは万能ではないので、ミスの一つやふたつ出てしかるべきだし、なにより、MTGを愛し誠意を持って全力でやっていてくれるからです。従って1プレイヤーにとってそのようなジャッジの裁定は絶対であり、抗議等はするべきではありません。もちろん納得できない場合には上告するという手段はありますが、フロアにおける最高責任者と会話していると思っているならば、(私はそう思っていましたので)裁定を素直に受け入れるのが参加者としてのマナーであるとも思っています。
少なくとも私はそう思っているので今回の裁定には特に文句はありませんが、人間が出来ていないのも確かなので、精神的に萎えました。
そんな人間が出来ていない者のその後のドローやプレイングが冴えるわけもなく、だらだらと負け一直線、終了、やれやれ。
と、気落ちしているところに、先ほどのジャッジが戻ってきて、先の件を調べたところミスジャッジだったことを伝えてくれました。試合が終わってしまった状況を知ると、ジャッジは実に申し訳なさそうに謝罪していただけました。しかし、終わってしまって、元の状況にも戻せないからには、そのまま進行、即ち負けで終わりとするしか仕方がないと考えます。それにはなんら文句はなかったので、ミスを認めていただいたジャッジに感謝しつつ、少しスッキリした状態(20%減当社比)で0−2リムーブ。
自分がジャッジだったらこんな風に、自らの非を認めることが出来たかどうかわかりません。自分はせこい人間なので、知らん振りをして時が過ぎるのを待っただろうと思います。
そんなこんなで3戦目は身内の見学。魚屋殿、JFK殿ともに引きがぬるく、結局1−2、0−1−2で終〜了〜。
というわけで会場をリムーブ。
帰り道途中にART殿を拾い焼肉屋で昼食、その後我が家にてドラフト*2。
少々リフォーム番組で盛り上がり、夕食はステーキ屋へ。
今回は0−2リムーブの反省もこめて牛肉を食わずにチキンを食し猛省。
来週こそ頑張らないとね。
さてワールドの解析と行きましょうか、と言いつつMOへ。
コメント
てかUジャッジ、まだまだ修行がたりませんな・・・