常夏の島ハワイ・・・ホノルルいいなぁ

いよいよPTホノルルです。
参加される方々は頑張ってきてください。
特にわずかでも我が家に来ていただいて調整をされた方々には頑張ってきて欲しいものです。日本の地でカバレッジ見ながら応援させて頂きます。

でもってPTに参加しないパンピーはというと土日に行われるGPTに参加するわけです。前回Team EROSKはベスト4まで残ったものの事実上の決勝戦である絶対勝ちたい1戦目に残念ながら負けてしまい涙をのみました。というほどのものでもないボロ負けだったんですが

次こそはバイをゲットしたいので，
絶対勝つためのデッキを考えなければなりません。

トリプルバベル
もいいのですがなにせあのバベルというデッキは気力を激しく消費することが判明。
6＋2の8回戦という長丁場には向きません。

そこで思いついたのが

トリプルトロン！

トロンを3人で4枚ずつ分担
色を変えればいろいろなバリエーションでデッキが組め，カードが被ることがない。

「肝心のトロンランドが被ってるから引けなくて困るだろ？」
そんなことはありません。トロンはトロンランドが3種揃わなければ意味はありません。確かにトリプルトロンにすると枚数が少なく引けないという弱点が発生します。・・・・・と思われるでしょうが，その弱点を逆に利用すればいいのです。

「アカギ」「天」という麻雀劇画を読まれたことはあるでしょうか。そこに答えがあるのです。彼らの必殺技に卓の下で交換という実にありふれた技，なれど効果絶大な技があります。これをマジックに応用すればトロンランドは簡単に揃います。ひとりひとりが別々に戦うのではなく3人が力を合わせ一緒に戦うというチーム戦の特色を最大限に生かしたデッキ選択・技であると言えます。

もちろんこの技はイカサマなので，発覚すれば負けです。
ですから，高度な交換テクニックと場を読む力を身につけなければなりません。
A（タワーあるか・・・？こちらにはマインがある・・・）
B（ちょうどいい，タワーあるぜ，マインはCが必要だ，よし交換だ・・・）
ここで極めて自然に交換します。

ざわ・・・　ざわ・・・

一瞬のことで相手も「何か」したなということは感づいても現場を押さえてないので何も言えません。そうして勝利を手にするのです。

さて情報操作も・・・略