名古屋のプレリ

ディセンションプレリリース連日の参加、今日はやるぞ！と意気込みだけはあるのだが・・・

貰ったパックは昨日のより格段に強く、呪詛、血の魔女を始めとし極めつけはギルドランド《血の墓所》を使って黒赤緑のデッキを構築。

緒戦は1本目を接戦で落とすものの2本目以降は除去が炸裂しまくり難なく勝利。
今日は全勝いけそうなヨカン。

・・・だと思ったんだけど2戦目1−1で迎えた3本目にこちらは色が揃わず1/1、1/2以外出せないところを2/3が移植によって3/4再生持ちとなった《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》に蹂躙され負け。終わった後、相手は「（自分のデッキは）ラヴニカばかりでディセンション全然入ってないんですよー」と言っていましたが、私は最後のマッチは《胞子背のトロール(DIS)》1匹にやられたんですけどッ！

3戦目、3ターン目に変成から3マナ5/3フライングのプロモカードにもなってるあの方を持ってこられる。うわぁ、いいカード引いてるなー、土地引いた自分が言うのもなんだけどゲームに勝つには強いレアなんだよ、いいなー俺も欲しいぜーとか考えつつその方を除去して勝利。他のカードはあんまり使わないようなのが結構入っていたようなのでプロモカードレア以外は結構つらいデッキなんだろうなーと思いつつ2本目。
相手先行3ターン目にプロモ君登場、早ッ。しかし除去出来るカードは手札にあるので大丈夫・・・土地さえ並べば。・・・2枚以上土地はならばず4ターン後にライフは0になりました。
まあこんなことでいちいち腐ってられません。先行を選択、マリガンチェック、はいマリガン!土地2枚。嫌な予感はしますがここでマリガンはありません、GO!
・・・3ターン目に登場したプロモ君に土地2枚ストップ君が勝てるわけも無く・・・・・・・・・orz

やってらんねー、と部屋の外に出るとなにやらトラブっている方々がいる。どちらもMTGプレイヤー、一方が片方に食って掛かっている状態。無視してほうっておくわけにもいかないので間に入って止める形に。まあ止められればエキサイトしてきてしまうのも人情、しばらくカッカした状態が続き、その後はジャッジの一人が気付いて出てきて事態は沈静化。
しかし、トラブルが激しくなったりしたら会場が使えなくなるとかの全体に関わるペナルティもあるだろうし、何よりこの会場に来ている面々はMTGを楽しむといった同じ目的のために来ているのだからちょっとしたことに腹を立てず仲良くやっていきたいものです、とか思ったりする。

4戦目はフツーに回って勝ち。やっぱこのデッキ弱くないよなー。

結果2−2のパンピー。デッキが良くても悪くても変わらんやんけ！
物足りなかったので8人集めて自宅に戻ってドラフト。
ここってところで勝ちきれず3位。
しかしながら狙っていた《シミックの空呑み》がゲットできて大満足♪

さて5月末のPTQに向けて新スタンダード(チーム戦用）を考えていかないといけないなぁ。よしっ、頑張ろう！