お寺まいり

母の召還を受けて実家に早朝から訪問。

するとそこには母と姉、親戚の姪っこ３人。
１人は地元名古屋だが、２人は大阪からやってきた弟の娘達。
で、親（弟夫婦）が見当たらないので聞いてみると、仕事の関係で娘２人だけできたそうである。

な、なんと！２人だけで！
姉は小学２年生、妹は幼稚園年中組、まさに初めてのおつかい！！
自分なんて小学校２年生っていったら鼻たらして新幹線はおろか地下鉄もひとりで乗れませんでしたよ。
わりとかわいいちっちゃい子２人の旅、この治安の悪いご時勢に度胸ある親だなぁ。

そんな２人と名古屋勢３人と共にお寺に行って先祖供養。
その他とは恒例のトイザラスおもちゃ買い放題ツアー。
※今回のルール
　ＤＳのソフトは両家とも親に禁止されているようなのでそれ以外で。
　大物ひとつと小物は良心が許すまで何品でも可。

普段ＤＳに慣れている現代っ子が普通のおもちゃの選択権を与えられると
大変悩むようで、ちっちゃい子なりにあっち行ったりこっち行ったり選ぶ姿はほほえましくありました。

なんだかんだで小１時間かけて選んだおもちゃと小物のシールとか駄菓子とかを持ってレジへ。
その後、レジの外側ではハズレなしの500円クジがあって、やりたそうな顔をしていたのでもちろん許可。
ちっちゃい子なりに特等などは当らないと理解しているのか賞品が気に入らなかったのか
「４等がいい」｢４等がいい」とお姉さまたちが叫ぶと一番ちっちゃい子も「４とーがいい」と復唱。

でもって球体に手を突っ込んでクジをゲット。
名古屋の姪「４等だー♪」
大阪の姪（姉）「うちも４等だー」なかなか引きが強いぞ。
それを見た姪（妹）もはしゃいで自分も４等を引くとばかりに勢いよくくじを引いて係りに渡す。

ベリベリ

係り「はい」といってクジを開く。
大阪姪姉「どれどれ、５等やー」
名古屋姪「ほんとだー、５等だー」
大阪姪妹「・・・・・・」

幼稚園児とはいってもこの現実はかなりショックだったようで
さっきまでのはしゃぎっぷりとはうって変わっての落ち込みよう。
泣き出すまであるかなーと思ってみているとなんとか堪えたようで
４等の賞品を名残惜しそうに見つめながらしぶしぶと５等の賞品を物色。

するとあまりの哀れさに心動かされたか名古屋の姪が４等と５等を交換してあげるとと言い出した。
なんと心優しい子だ とてもあの性悪な妹の子とは思えん
でも本当は言い出さないといけないのは実の姉だとは思うがそこは誰も突っ込まない
ちっちゃい子は満面の笑みでそれを快諾。微笑ましいなー。

その後みんなでアイス食べて、昼飯にうどん食べて、帰宅。
夕方からみんなで健康ランドに行くから一緒に行くかとお誘いを受けたが
行ったところで男は自分ひとりなので一人湯につかるなら 別のフロがいいいく意味もないなあとお誘いを断って自分のねぐらに帰宅。

帰り道に６連敗の誘惑もあったが本日の出費もあったので堪えて、家でＭ１０。
シールドで強いデッキでも弱いデッキでも３－１、いいのかわるいのか。
まあわりとＭ１０はシンプルなんでアラーラと違った楽しみがあります。
しばらく※はパチンコは控えてＭ１０やって過ごすとしましょう。






※しばらく・・・昨日の日記参照